在職老齢年金の支給停止基準額が47万円に変更【追記あり】

この記事は1分で読めます

新しい生活が始まって2日目ですね。
今日一日がんばれば、明日はお休みでしょうか。
緊張してると思いますが、がんばれ~合格

さて、年金に関することで変更になったものとして、平成22年度の在職老齢年金の支給停止基準額が改定になりました。
48万円から47万円になります。
詳しくはこちら → 厚生労働省のHP

これは65歳以上の方に適用されます。
65歳未満の方の28万円という額は変わりません。
65歳以上の年金受給者で在職されている方のお給料等を48万円を基準にされている会社はご注意下さい。

なお、在職老齢年金制度の概要はこちらからどうぞ。
↓  ↓   ↓
在職老齢年金制度の概要について(pdf)
ここでは48万円を47万円に読み替えてくださいね。

では、また☆

【追記です】

コメントでご指摘がありました。
ありがとうございます。
上記「これは65歳以上の方に適用されます」を訂正します。
65歳未満の方にも適用されます。
48万円が47万円となります。

申し訳ありません。
65歳未満の方は28万円という数字ばかりが頭にありました。
思い込みはいけないと改めて反省致しました。

これに懲りませず今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

    • 年金専門社労士:高路瑞穂
    • 2010年 4月2日

    1. 無題
    >これは65歳以上の方に適用されます。

    65歳未満の48万円も47万円に改定されるのでは?
    http://ameblo.jp/kouromizuho/

    • 年金専門社労士:高路瑞穂
    • 2010年 4月2日

    2. その通りです
    >通りすがりの者ですさん

    コメントありがとうございましたm(__)m

    65歳以上の方を意識してしまったあまりの勇み足です。

    後ほど訂正いたします。

    ご指摘ありがとうございます。
    http://ameblo.jp/kouromizuho/

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

おすすめ記事を表示するためには、あらかじめ記事編集画面にあるカスタムメタボックスより「おすすめ記事」を選択してください。