年金の請求漏れが生じやすい5つの事例

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こんにちは! 社労士・行政書士の高路(こうろ)瑞穂です。

機関紙によりますと、いよいよ来年からは社会保険労務士が「社労士」という名称になりそうです。
時々、「労務士さん」といわれることもあり、
短くわかりやすい呼び方がいいですね!

今日は年金の請求漏れが生じやすい5つの事例をご紹介します。

これは日本年金機構のHPに載っています。
リーフレットがPDF
になっていますね。

1.年金の加入期間が25年未満の方へ

→ 「カラ期間」はありませんか?

2.年金の受け取り開始を66歳以降に繰下げている方へ

→ 「70歳になれば、年金が自動的に支払われる」と思っていませんか?

3.厚生年金の加入期間のある65歳以上の方へ

→ 「老齢厚生年金」または「老齢基礎年金」の請求をお忘れではありませんか?

4.厚生年金の加入期間のある方で、「65歳になってから受け取ろう」と思っている方へ

→ 「65歳前に年金を受け取り始めると、年金が減る」と思っていませんか?

5.60歳以上で、会社にお勤めの方へ

→ 「在職中は年金を受け取ることができない」と思っていませんか?

それぞれお心当たりのある方はぜひ一度読んでみてくださいね!

もちろん、お問い合わせもご遠慮なくどうぞ!!

では、また☆


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