年金相談に親身にのってもらうコツ

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以前社会保険事務所(今の年金事務所)で年金相談をしていたと自己紹介に書いていますので、年金に関するご相談をこのブログからも受けることがあります。

私のできる範囲で誠実にお答えしています。

その中に「役所に行かなければいけないのはわかっているけれど、何を言われるのか不安で行くのが億劫だ・・」という方がいらっしゃいました。

確かに、随分以前の社会保険事務所を知る方は「そりゃあ昔の社保の窓口はこんな親切ではなかったで~」とおっしゃいます。

今風の言い方をすると、随分以前の職員さんに対して「上から目線」だと感じたこともあったそうです。

今は電話もコール3回以内に取りますとか、待ち時間は30分以内にしますとか、いろいろと約束事があります。

年金受給資格者には請求可能3ヶ月前に書類が届いたり、逆に資格(300月)に足りない方にお知らせのハガキが届いたり、情報提供もよりきめ細やかになりました。

役所は決してコワイところではありません(笑)

むしろ、窓口の人と仲良くなるくらいの方が得なこともあるんです。
窓口の人間にも感情があります。
始めからけんか腰でこられたら、正直いい気持ちはしません。
職員の方がその分野に関しては詳しいのが一般的です。
いい気持ちにさせて、いい情報を得るのが懸命なやり方だと思いますね。

だから皆さんもどこか役所に行く機会があったら、怖がらずに行って下さい。
そして、できれば窓口の人と仲良くなるくらいの気持ちで話してみて下さい。
より親身に相談に乗ってもらえる可能性大ですよ(笑)
いい情報を教えてもらえるかもしれませんよ。

では、また☆



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